世界には沢山の素晴らしいキューメーカーがあります。
以前にも紹介したように、アダムやメッツなど、海外でも良く知られた日本のメーカーもあれば、逆に日本ではあまり知られていない海外メーカーもたくさんあります。
そんな世界中にあるキューメーカーが集まっている「国際キューメーカー協会(International Cuemakers Association)」という団体があるのでご紹介したいと思います。
International Cuemakers Association公式ウェブサイト(英語)
http://www.internationalcuemakers.com/?page=home
Members(会員)
国際キューメーカー協会に登録しているキューメーカーの一覧が見られます。日本でもとても有名なキューメーカーの名前も見つけられますし、逆に初めて知る名前もあるかもしれませんよ。
Hall of Fame(殿堂)
数あるキューメーカーの中でも「キューメーカーの殿堂」の選出が行われていて、「George Balabushka(ジョージ バラブシュカ)」「Gus Szamboti(ガス ザンボッティ)」「Tad Kohara(タッド コハラ)」など名だたるキューメーカー(職人)がその名を連ねています。
Cue Gallery(キューギャラリー)
さまざまなキューの写真が見られます。個人的にはこのページをもっと充実して欲しいと思うのですが、ザンボッティの写真はなかなか壮観だと思います。
僕自身はまだ海外のいわゆる高級なキューは持っていないので、これからも色々なキューを見て、お気に入りのキューを探して購入してみたいと思っています。競技用の高性能なハイテクキューも欲しいですが、持っているだけでも嬉しくなるようなキューも買って撞いてみたいですね。
キュー選びはビリヤードの楽しみの一つなので、さまざまなメーカーのキューやキューメーカーのことを調べて、お気に入りのキューを探してみるのはとても楽しいと思いますよ。
アダム オリジナルデザイン TSURUGI 黒檀モデル
世界のキューについて、もっと詳しく知りたいという方には、ビリヤード専門雑誌「Cue's」に詳しく特集されている号があるので、良かったら見てみて下さいね。
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