2013年2月7日木曜日

韓国製のキャロム球

韓国製のキャロム球を初めて見ました。日本で広く使用されているのはアラミス製ですが、白と黄色の手玉にはドットが付いていますが、的球の赤はソリッド(無地)です。
ところが、写真の通り韓国製のキャロム球の赤には韓国のマークが付いています。

僕のように、一度もプレーで使用したことがない人の中には、ちょっと違和感を感じる人もいるかもしれませんが、このマークが付いていることによって、的球にどのように回転しているのかを理解することが出来たりとても役立つことがあるそうです。

確かに、綿密な分析と高度なテクニックを必要とするキャロム競技のポジションプレーなどの精度を上げるためには、手玉だけではなく的球の回転にも目を配り、その情報より正確に把握することはとても有効。的球の赤球にもドットやそれに代わる目印が付いている方が良いかもしれません。






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