プロ選手ならずとも、ある程度のレベルでビリヤードがプレー出来るようになると、チョーク選びやタップ選びもとっても重要になり、そのチョークをキューと一緒に持ち歩くようになります。
そのチョークを入れるケースが売られているけれど、あまり種類は多くないし、正直あまり気に入るものがなくて、他の用途目的で作られた小物入れなども視野に色々と探しています。
ポップな感じのモノ、シックな感じのモノ、高級感のあるモノ、色んな種類のケースを見つけて、キューケースに合わせてコーディネートしたいと思っています。
1. 本革製チョークケース
このチョークケースはイギリスから通販で購入しました。チョーク一つ一つをちゃんと保護できるのでとても使いやすいと思います。残念な点はホックの金具の見た目がいまいちなところ(?)です。
2. Master Chalkのプラスティックケース
広く使われているマスターのチョークのケース。これはもう24年前から使っていて、何と中に入っているチョークも当時のもの。難点はプラスティック製なので、ポケット台の上に置くと滑り落ちてしまうので、プレーする時にはケースからチョークを取り出して使っています。
3. 本革製の小物入れ(9ボール/8ボール)
ちょっとカワイイ9ボールと8ボールをデザインした本革製の小物入れ(コインケース?)で、チョークを入れることができます。出し入れがちょっとしにくいけれど、見た目のかわいさに大満足です。
4. Tumiのコンタクトレンズケース
高級ビジネスバッグやスーツケースメーカーとして有名なTumi。そのTumiのコンタクトレンズケースが目に留まり、アメリカのアウトレットで購入しました。その名の通り、元々はチョーク入れではないけれど、大きさと形からチョークケースにちょうどいいと思ったので購入して使っています。チョークだけなら4個入るし、プレー中はジョイントキャップも入れられるので、高級なジョイントキャップを使っている人にはとてもオススメです。
5. 鎌倉シャツのカフスボタン入れ
家の中にあるモノの中で、チョークケースに使えそうなものを探していて見つけたのがこれ。チョークが三つピッタリと入る幅。問題点は「ちょっとだけ深さが足りない」ので、新品のチョークを入れるとフタが閉まらないけれど、少し使ったチョークならピッタリ。カフスボタン入れなら、他のメーカーやブランドのものでも大丈夫かもしれないので、今後は色々と試してみたいと思っています。
これからも、色々と探し続けていたいと思うので、また色々と見つけたらこのブログでご紹介します。
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