日本ではジョイントキャップと呼ばれていますが、アメリカでは「ジョイントプロテクター(Joint Protector)」と呼ばれています。
ジョイントキャップを付けずにキューケースに入れていると、ジョイントに細かいキューケースの内側のウレタンくずなどが付いてしまい、そのまま気付かずにシャフトを着けるとシャフトのジョイントを痛めてしまったりするので、ジョイントキャップを着けた方が良いようです。
ジナなどの高級カスタムキューメーカーであれば、キューのデザインに合わせたジョイントキャップやデルリン製や銘木製のジョイントキャップが付いて来ますが、多くのキューにはプラスティック製の汎用のキャップが付いています。
ジョイントを守るという意味では、汎用のジョイントキャップで十分ですが、ジョイントキャップもキューに合わせたものにしたいという人には、カスタムキューならぬ、カスタムジョイントキャップのオーダーがオススメです。
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