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2013年3月12日火曜日

奥村プロのDVD

日本を代表するプロ選手「奥村健プロ」のDVD。

ここ数年はスリークッションでも活躍されていますが、ポケットのプロ選手としての輝かしい功績は言うまでもなく、ビリヤードを上達するためのノウハウが納められたDVD。伸び悩んでいると感じる人には垂涎のアドバイス満載かもしれませんね。


2013年3月2日土曜日

スリークッションを説明してくれる動画

かつて日本でビリヤードと言えば四つ球やスリークッションなどのキャロム競技が、どこでも一般的なゲームだったらしい。確かに1980年代後半の映画「ハスラー2」でビリヤードブームが到来するまでは、どこのお店にも四つ球のテーブルがあって、そろばんのお化けみたいなものが置いてあったっけ。
(そろばんのお化けは得点を記録する道具)

ビリヤードブームが到来して、「9ボール」が一番人気のゲームになったおかげで、ビリヤード場のテーブルは四つ球よりもポケットの方が圧倒的に多くなりました。

ちなみに、四つ球をプレーする時に使用するのは「中台」と呼ばれる大きさで、スリークッションは「大台」と呼ばれるひと回り大きいテーブル。

ビリヤードブーム以前は、まず四つ球で基礎的な技術と知識を身につけてから、スリークッションを始めるという流れで上達していった人が多かったけれど、ビリヤードブーム以降は、まず9ボールや8ボールから始める人がほぼ100%になりました。

ポケットのテーブルに比べてスリークッションのテーブルは大きく、プレー代金も高いので、ポケットビリヤードに比べてスリークッションは敷居が高くなってしまったかもしれません。また、四つ球をプレーしたことがない人にとっては、キャロム競技の基礎を学ぶ機会が無いままいきなりスリークッションをプレーすると戸惑うことも多いのかもしれません。

偶然でもスリークッションのテーブルがあるお店へ通っていれば、スリークッションに興味も湧いて試してみようということになるかもしれないけれど、そういう環境にいないポケットプレーヤーにとって、スリークッションはちょっと遠い存在になってしまうかもしれません。

そんな人、スリークッションビリヤードに馴染みの無い人に、是非見て頂きたい動画をご紹介します。簡単なスリークッションについての動画で、これを見ればスリークッションがどんな競技なのかが分かります。

ポケットビリヤードも熱中してしまう魅力がありますが、スリークッションもその魅力にハマる人が続出するゲームなのです。

スリークッションをやってみたくなったら、スリークッションのテーブルのあるお店へ行ってみてくださいね。

東京周辺でスリークッションのテーブルがあるお店
http://ilovebilleard.blogspot.jp/2012/03/blog-post_30.html

2013年2月7日木曜日

笹塚のビリヤード場マルス(Mars)

京王線笹塚駅の近くに2012年12月にオープンしたビリヤード場「マルス」へ行って来ました。

このお店はスリークッションビリヤードやアーティスティックビリヤードで活躍している「界敦康(さかいのぶやす)プロ」のお店です。

ポケットテーブル(ブランズウィック)が3台、キャロムテーブル(ヴィヴァーチェ)が4台あって、京王線沿線で新宿からも近い笹塚という立地は京王線を利用して通勤通学している人には便利です。

界プロの明るく気さくな人柄と親切で丁寧な接客で、とても居心地の良いお店だと思います。中級者、上級者はもちろんのこと、スリークッションやポケットビリヤードの初心者にもとてもオススメのお店だと思います。

また、都内のビリヤード場としてはとてもめずらしく「店内禁煙」なので、タバコの煙が苦手な人にはとても嬉しいお店だと思います。

ビリヤードクラブMars
東京都渋谷区笹塚3-22-2
中根ビル3F(水道道路に面して南側に立っている外観がオフィスビル風のビルです)
03-5309-2477

<徒歩で行く方法>
1. 笹塚駅から駅の東側にある「笹塚10号通り商店街」に出て、甲州街道(国道20号)へ。
2. そのまま甲州街道を南側へ横断して、さらに商店街を通り、水道道路(都道431号)へ。
3. 水道道路を西へ左折して右側の学校を通り過ぎると、マルスは右(南)側のビルの3Fです。

<車で行く方法>
1. 中野通りと環七の間の水道道路(都道431号)に面しています。
2. 専用駐車場は無いので、近くのコインパーキングを利用します。

界敦康プロの公式ブログ
http://ameblo.jp/sknbys-ayk/




2013年1月28日月曜日

ロンゴーニのキュー

イタリアのキューメーカー「ロンゴーニ」はキャロムビリヤードを撞く人にはおなじみのメーカー。イタリアのモノの魅力は車でもファッションでもそうですが、色彩が鮮やかなモノが多くて目を引きますね。

タケノコハギ(英語ではバタフライと呼ぶようです)が好きなので、その見た目の良さに惹かれた上、値段にもツラレてイギリスから個人売買で衝動買いしてしまいました。

かなり年代モノで多少傷や傷みはありましたが、タップを付け替えて撞いてみたところ、球を撞いた感触がとても良くて気に入りました。

それでも、自分がポケットビリヤードやスリークッションビリヤードをプレーするのにはちょっとシャフトの種類が不向きだったりしたので、最近ビリヤードを始めた叔母に昨年のクリスマスプレゼントとして渡することにしました。今では日々このキューで練習しているだろうと思います。

ちなみにロンゴーニのキューのバットには星が書いてあって、その星の数が多い方がグレードが高いという風に位置づけられているようです。このキューは星が3つなので初級から中級レベルのモデルのようです。プロ選手が使用しているのは星が5つあるものなので、まるでホテルやレストランのランク付けのようです。

こういうところも「さすがイタリアン」って感じですね。



いつかは一本、五つ星モデルを買って使ってみたいなぁ。。。

2012年7月3日火曜日

第6回アジアンビリヤードチャンピオンシップ

2012年7月4日〜7月8日にベトナムのホーチミンで「第6回アジアンビリヤードチャンピオンシップ」が開催されます。

アジア6カ国から32名の選手が出場してワンクッションビリヤードとスリークッションビリヤードの二種目で競技が行われ、この大会の優勝者は9月にポルトガルで開催される世界大会に出場することになるそうです。

日本からはワンクッションビリヤードには「町田正プロ」「森陽一郎プロ」「小林英明プロ」の3名が、スリークッションビリヤードには「梅田竜二プロ」「竹島欧プロ」の2名が参戦するそうです。

ワンクッションビリヤードは、スリークッションと同じキャロム競技の一つで、3つのボールでプレーし、文字通りワンクッションで二つの的玉に当てる競技です。

日本やヨーロッパなどでは「バンドゲーム」とも呼ばれるワンクッションで、「バンド」とはおそらく英語で言う「バウンド」のことだと思われます。

日本ではバンドゲームをプレーしているところを見かけることは少ないですが、ヨーロッパではスリークッションを始める前にこのバンドゲームでしっかりと腕を磨いてからスリークッションをプレーするのが一般的のようです。

ちなみに、私は知りませんでしたが、今回この大会が開催されるベトナムはキャロム競技がとても盛んな国で、強豪選手を排出していることでも知られているそうです。


2012年6月29日金曜日

第62回全関東スリークッション選手権大会

2012年7月1日(日)11時〜
ビリヤード小林にて、「第62回全関東スリークッション選手権大会」が開催されます。

9ボールや10ボールなどのポケット競技しかプレーしない人でも、スリークッションなどのキャロム競技を見ることで、次のボールへの手玉のポジションやセーフティーのアイデアなどを考える上でとても良い勉強になると思います。
特に難しい配置の時に、知っていたらとても役立つ知識の元になるかもしれません。

また、スリークッションは興味はあるけれどプレーしたことが無いという人やスリークッションの台があるお店に入りづらいと思っている方がもしもいたら、こういうプロの試合が開催されている日に観戦に行ってみると雰囲気が分かって良いかもしれませんね。

個人的にはディフェンディングチャンピオンの小林英明プロの活躍に期待しています。

JPBF公式ウェブサイト
http://www.jpbf.net/schedule.html

ビリヤード小林
http://kobayashi.silver-dice.com/
東京都新宿区百人町2-10-1 南雲ビル3F
(03)3371-4589
JR山手線「新大久保駅」から徒歩1分
JR総武線「大久保駅」北口から徒歩5分


2012年5月10日木曜日

テレビで小林プロと界プロの神業が見られます!

今夜、2012年5月10日(木)の23:00〜23:55、BSフジで放送される北野たけしの「等々力ベース」という番組で、ビリヤード道というビリヤードの特集が放送されます。

ロケは東京都中野区野方にある「コビービリヤード」で、小林英明プロと界敦康プロが出演され、神業を披露しているそうです。




コビービリヤード
住所:東京都中野区野方6-50-10/B1 
Tel/Fax:03-3336-6030 
営業時間:13:00〜4:30
http://kobbybilliards.com/

2012年3月30日金曜日

東京とその周辺でスリークッションができるお店

東京とその周辺にあるビリヤード場で、スリークッションの台があるお店のリストを作りました。スリークッションをやったことが無いという人には是非チャレンジしてみて欲しいです。もしかしたらポケットビリヤードよりもハマるかもしれませんよ。


コビービリヤード
東京都中野区野方6-50-10 B1
03-3336-6030

山水ビリヤード 本店
東京都新宿区高田馬場2-18-11 稲門ビル2F
03-3209-6047

Billiard ALICE
東京都大田区本羽田2-9-8 2F
03-3743-3192

ビリヤード松本
東京都中野区東中野町3-2-5 シャトル早香1F
03-3364-9011

ビリヤード小林
東京都新宿区百人町2-10-1 南雲ビル3F
03-3371-4589

ビリヤードクラブMars(マルス)
東京都渋谷区笹塚3-22-2 中根ビル3F
03-5309-2477

CLUB REVE(クラブレーブ)
東京都江戸川区篠崎町2-406-1 クサナギビル6F
03-5243-3175

ビリヤードオカダ
東京都文京区湯島1-9-10
050-3624-7028

ビリヤードエトワール
東京都練馬区桜台1-8-2 ニュー桜台ビルB1
03-3994-4372

BILLIARD CLUB NABBI
東京都豊島区北大塚1-18-11 大塚KYビル5F
03-3576-1226

ビリヤードARENA
東京都練馬区栄町2-10 セレス21 2F
03-3948-1331

ルパン 亀戸店
東京都江東区亀戸5-15-2 T.V.Cビル4F
03-3685-3471

ルーツ
東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-18-6 第7スカイビル302
03-5378-2778

ビリヤードヤマニ
東京都江戸川区南小岩8-16-1
03-3650-5275

ビリヤードアカデミーZ
東京都品川区東五反田1-19-10 KOAビル4F
03-3280-0880

ニッカ
東京都品川区東五反田2-2-16
03-3447-3563

ビリヤード相馬
東京都渋谷区神宮前1-17-1 ルポンテ原宿3F
03-3401-8818

ARAI(アライ)
東京都世田谷区上用賀2-4-18
03-3439-5531

ビリヤードニュー文化
東京都世田谷区奥沢5-19-10
03-3772-4463

幡ヶ谷俱楽部
東京都渋谷区幡ヶ谷1-23-20
03-6914-3904

ビリヤード山崎
東京都杉並区西荻北3-19-6
03-3390-1095

ビリヤードキャノン
東京都板橋区徳丸3-1-21
03-3937-8402

アライ
東京都西東京市柳沢1-1-22 2F
0424-67-8331

ビリヤードチャンピオン
東京都八王子市中町10-13
042-622-1235

ウインズ
埼玉県志木市本町5-20-12 サンシャイン志木ビル2F
048-487-2801

コモルーム
神奈川県藤沢市藤沢575
0466-23-5690


2012年3月29日木曜日

ビリヤードに便利なiPhoneアプリ

とってもアナログなビリヤードですが、iPhoneのアプリの中にはビリヤードに便利なアプリがさまざまあるので、ご紹介したいと思います。

(iPhone用のアプリをご紹介しますけど、Android用のアプリにも同様のものがあると思うので、Androidケータイを使っている人は参考にして探してみて下さい。)

「Touch de score bowlard(無料/有料)」(ボーラードのスコア管理アプリ)
ボーラードゲームをして、用紙に記入する代わりにアプリで管理することができます。有料版であれば、過去のゲームを記録して分析したりできるので、悪いスコアの時には反省し、良いスコアの時にはニタニタすることができます。気になる人は、まず無料のLite版を試してみるのが良いかもしれません。

「ゴック電卓(無料)」(5-9の計算専用電卓アプリ)
5-9を複数人数でプレーすると、その計算が面倒。計算間違いがあったりすると、もめる原因にもなりかねないので、慣れていない初心者には便利なアプリだと思います。これを使えばプレーに集中できるかも?

「ビリヤードマスター(無料)」(スリークッション学習アプリ)
スリークッションの狙い方などを学習するためのアプリ。初心者には役立つこともあるかもしれませんが、残念ながらセオリーからは逸脱した狙い方なども多く表示されるため、あくまでも参考程度と考えるのが良いと思いますが、それなりに楽しめると思います。

「ブレイクスピード(有料)」(ブレイクショットのスピード計測アプリ)
ブレイクショットのスピードが計測できるアプリです。その精度には?が付きますが、友達と競争するのに使うのは面白いかもしれません。


これらのアプリはそれぞれのアプリの名前や「ビリヤード」「Billiard」などのキーワードで探すことができます。また、日々新しいアプリが増えているので、時々チェックしてみると新しいアプリを見つけられることもあります。

これらのビリヤードアプリの他にも、一般的に普及しているさまざまなアプリが、ビリヤード役立つものがあります。


特にオススメなのが無料動画サイト「Ustream」と「YouTube」のアプリです。
Ustreamでは、プロのビリヤードトーナメントなどの中継があり、iPhoneなら外出先でも楽しむことができます。YouTubeではビリヤードの動画を検索すれば、さまざまな動画を見ることができます。

また、自分のショットの動画や写真を撮影し、YouTubeやSNSなどにアップロードすることもできます。



アナログ世代の人も、文明の利器を使って、ビリヤードも現代風に楽しんでみましょう!

2012年1月24日火曜日

スペアシャフトの重要性

スペアシャフトを買うのはなかなか動機を持つのがむつかしいものかも。 

ノーマルシャフトでずっとプレーしてきた僕にとって、スペアシャフトを購入する機会を作るのは とても難しいことでした。だって、シャフトをもう一本買っても、別に上手くなるわけじゃないし、 見た目も変わらない。。。

新しいキューを買うのはもちろんデザインや性能が違うのでとても楽しみ でしたけど、スペアシャフトなんて。 ところが、ある日のハウストーナメントでプレーしている時に、タップがポロっと取れてしまい、ス ペアシャフトを持っていなかった僕は、急遽貸しキューでプレーすることに。。。 完璧な大失敗でした(笑) 

それ以降、ビリヤードをちゃんとやるなら、スペアキューくらい持ってないといけないと考えるよう になったのですが、ビリヤードから10年以上も離れている間は、そんなことを思い出すこともありま せんでした。 

今では、ハイテクキューを購入したりしているので、必然的に複数のシャフトを保有していますが、 ハイテクシャフトが無かった当時は、新しいシャフトを買う程贅沢なお金の使い方は思い浮かびませ んでした。 最近は、タップの種類も多く、キューやシャフトとの相性もあるので、以前にも増してスペアシャフ トが重要だと考えるようになりました。 今はポケット用の314シャフトが欲しいなぁ〜。


2012年1月7日土曜日

スリークッションビリヤード、やってみませんか?

ポケットビリヤードと比較してしまうと、どうしても敷居が高いと感じられてしまうスリークッションビリヤード。

9ボールに代表されるビリヤードは、カラフルなボールがラックとしてセットされ、勢いよくブレイクされ、その後はカラフルなボールがポケットに消えて行って最後には手玉だけが残るので、生まれて初めてビリヤードを見たという人でも、しばらく見ていればどんなゲームなのかはおおよそ理解できます。
そして、どのボールを狙い、そのショットが成功したのか、失敗したのかを理解することもとても解りやすく、上手な人とそうでもない人を見分けることもできたりします。


一方で、スリークッションビリヤードはそのルールも技術も見た目にはわかりにくく、説明を受けなければ、なかなか理解するのは難しいのではないかと思います。

ハスラーなどのビリヤードを題材にした映画でなくても、ポケットビリヤードは映画やドラマなどで偶然目にすることもありますが、スリークッションビリヤードはまずそういったことは無いので、ビリヤード場へ足を運んだことが無い人に認知されることはまずありません。

そういった背景もあってか、スリークッションビリヤードの台があるビリヤード場は東京都内でも多くはありません。

スリークッションの台があるお店の多くは、プロ選手が経営しているところが多いようで、そういったお店へ行けば、そのお店の常連になっているアマチュアプレーヤーも多く、とても身近に感じることができるかもしれませんが、どこにそういったお店があるのか見つけるのは意外と易しくないかもしれません。

僕は個人的にポケットビリヤードである程度の腕前になっている人には、ぜひスリークッションにも挑戦してみて欲しいと思っています。ポケットビリヤードとスリークッションビリヤードと両方のゲームをプレーすることで、技術も知識も大きく上達するし、それによってそれまで以上にビリヤードが楽しくなると思うからです。

僕も最初はポケットビリヤードから始め、偶然立ち寄ったビリヤード場にスリークッションの台があって、そのお店の常連の方から「スリークッションやってみない?」って誘ってもらって、初めてプレーしたのを覚えています。

その日以来、僕はスリークッションの魅力に取り憑かれましたが、そのおかげでポケットの方も上達できたと思っています。(それでも未だに腕前はへなちょこ級ですが。。。笑)

スリークッションビリヤードの面白さは「やってみなければわからない」の一言に尽きると思うので、ぜひ一人でも多くの人に「一度は試して欲しい」と思っています。特にポケットビリヤードでC級、B級の人には「目からウロコ」なんてことも多いのではないかと思うし、A級の人にはさらにビリヤードの魅力を再認識できるのではないかと思うからです。

近くにスリークッションの台があるビリヤード場を探したいという人は、Googleなどで検索するのも一つの方法ですが、各アマチュアスリークッション連盟のウェブサイトから見つけられるかもしれないので、参考にしてみて下さい。

関東アマチュアスリークッション連盟の公式ウェブサイト
http://www.ka3pc.nobody.jp/

関西アマチュアスリークッション連盟の公式ウェブサイト
http://www.ka3u.com/

静岡県アマチュアスリークッション連盟の公式ウェブサイト
http://www6.ocn.ne.jp/~t-touzan/amaren/index.htm


2012年1月5日木曜日

グリップゴムを巻いたらキューケースに入らない

今持っているキューケースは1x1と2x2を一つずつ。

僕がビリヤードと出会った24年前の頃には、キューを複数持っている人なんてそんなにたくさんいなかったし、今みたいにハイテクシャフトやジャンプキューもブレイクキューも無かったから、プロ選手などを除いた一般的なアマチュアプレーヤーのキューケースの主流は1x1か1x2だったと思います。

当時のキューケースは木製の四角い箱に皮っぽい黒いビニールが貼られたハードケースで、内装は赤いラシャのような布のものが多かったです。
本革製の高級なキューケースももちろんありましたが、今のような装飾やデザインのものではなく、とてもシンプルなものばかりだったと思います。

去年、ビリヤードを再開して、スリークッションを撞くようになりましたが、バットのグリップにグリップゴムを巻いています。グリップゴムを巻いたら、今まで使っていたキューケースには太さが合わなくなってしまい、出し入れがとても面倒になってしまいました。





仕方なく、太くなってしまったキューに合うキューケースを探してみたところ、どうやらほとんどのキューケースはポケットビリヤード用のキューのために作られているらしく、「グリップゴムを巻いていても使用可能、上質な本革製、装飾が控えめ、丈夫で長持ち、重過ぎない、適当な価格」が希望なのですが、どうやら難しいようです。

以前に紹介したジョーポーパーやジャスティスやウィットンなどのキューメーカーの既製品も、基本的にポケットビリヤード用なので、グリップゴムを巻いているものを入れることを前提には作られていないようです。

そんな中で、アメリカンバイナルプロダクツ(American Vinyl Products)という今は無くなってしまったキューケースメーカーの製品は、比較的キューの太さが太くてもファスナーが付いていて使えそう。どこかでこのキューケースを探してみるのが良いかも。見つけるのは難しいかな。。。

アメリカンバイナルプロダクツのキューケースの形は定番の形になっていて、他のメーカーからもそっくりな形の商品があります。素材は合成皮革のようですが、アダムジャパンからも2x4のケースは販売されているので、一度見てみたいと思っています。

なかなか欲しいものが見つからなかったりするけれど、こうやってあれこれ探したり調べたりしている時が一番楽しかったりするんですよね。

2012年1月4日水曜日

ビリヤードの「システム」と呼ばれる目安の計算方法

「ビリヤードは頭で計算して球がどこへ行くのかを計算して狙っている」ということがビリヤードを一度もプレーしたことが無い人でも知っていたり、想像できたりします。

その「計算方法によって導き出される答え」はあくまでも目安。球の転がり方は「摩擦」や「回転」などによって左右されるので、全く同じ条件で実験するのとは違い、毎回違う条件でプレーするビリヤードでは、いくら計算してもそれは絶対的な答えにはならないということです。

摩擦や回転はタップやキューによっても、撞くスピードによっても、湿度やラシャの素材やコンディションによっても異なるため、計算してもそれはあくまでも計算上の答えでしかないということです。

逆に言えば、目安となる計算方法はあるということです。それは一種類ではなく、何種類もあって、プロ選手であればそれらと経験などを組み合わせて狙いを定めるのだそうです。

システムには一般的に良く知られるものから、アマチュアにはあまり知られていないものまでたくさんあるようです。

基本的なシステムは、初心者が上達する上でもとても役立つものだと思うので、是非理解して活用したいものです。でもそれらのシステムをここで正しく説明するのはちょっと難しいので、それは本や他のウェブサイトなどで確認して下さい。(図解しなければならないので。。。)

一般的なシステムは下記の通りです。

1. ファイブアンドハーフシステム
2. プラスツーシステム

これらはどれも、手玉(キューボール)がクッションに当たる目安を探し出す計算方法で、一見するとスリークッションビリヤードのようなキャロム競技にだけ役立つと考えてしまうかもしれませんが、ポケット競技でも次の球へのポジショニング(出し)や、セーフティーや空クッションショットにとても役立つので、是非理解して利用したいものですね。

ファイブアンドハーフとプラスツーシステム以外のシステムもありますが、まずはこの二つが利用頻度が高いこともあってオススメですが、覚えるまでは頭がこんがらがってしまうかも?

計算式そのものはそんなに複雑ではないけれど、二ケタ簡単な引き算でも頭の中で数字がグルグルしちゃったりするんですよね。こんなことなら小学生の時にもうちょっと算数をがんばっておくべきだった。(笑)

下記の本にもシステムについて詳しく書かれているものがあるので、参考にされてみてはいかがでしょうか。




2012年1月3日火曜日

ビリヤード関連の組織

社団法人日本ビリヤード協会/Nippon Billiard Association(NBA)
日本国内ではポケット、キャロム、スヌーカー全ての団体が全て加盟する日本国内ではビリヤードの最高機関。
(日本ビリヤード協会公式ウェブサイト)
http://www.nba.or.jp/

日本ビリヤード商工連合会
ビリヤード用具の普及振興とビリヤード業界の発展に寄与する組織。
(日本ビリヤード商工連合会公式ウェブサイト)
http://www.bcj-billiards.com/

日本プロポケットビリヤード連盟/Japan Professional Pocket Billiard Association(JPBA)
ポケットビリヤードのプロ選手のための組織。
(日本プロポケットビリヤード連盟公式ウェブサイト)
http://www.jpba.ne.jp/

日本プロビリヤード連盟/Japan Professional Billiard Federation(JPBF)
キャロムビリヤードのプロ選手のための組織。
(日本プロビリヤード連盟公式ウェブサイト)
http://www.jpbf.net/

日本スヌーカー連盟/Japan Snooker Association(JSA)
スヌーカーの普及と発展のための組織。
(日本スヌーカー連盟公式ウェブサイト)
http://www.snooker.or.jp/

日本車椅子ビリヤード協会/Japan Wheelchair Billiards Association(JWBA)
車椅子を必要とする人々のビリヤード競技の普及、発展、支援のための組織。
(日本車椅子ビリヤード協会公式ウェブサイト)
http://www.jwba.jp/


こうやって見ると、ビリヤード業界には色々な組織があるし、競技も色々あることを再認識しますね。幅広い世代が楽しめるビリヤードってスゴイですね。


2012年1月2日月曜日

ポケットビリヤードとキャロムビリヤード

日本人の多くの人にとって、ビリヤードと言えばポケットビリヤードのことだと考えられているのではないでしょうか。

昔はポケットビリヤードよりもキャロムビリヤードの方が一般的で、キャロムビリヤードの中でも四つ玉が一番人気が高かったと聞いたことがあります。

それが、僕がビリヤードを始めたきっかけとなったトムクルーズ主演映画「ハスラー2」が上映されて以来、日本には空前のビリヤードブームが巻き起こり、ビリヤードと言えばトムクルーズがプレーした9ボールが一番人気の高いゲームとなりました。ですから、1986年以前は四つ玉が一番人気で、それ以降は9ボールが一番人気のゲームとなったのです。

僕がビリヤードを初めてプレーしたのは1986年で、お店のマスターに「ビリヤードを上手くなりたければ四つ玉から始めて基本を磨かなければダメだ」と言われたのを覚えています。
今では四つ玉がプレーできるお店はとても少なくなってしまいましたが、昔は四つ玉の台はどのお店にもあるものと言っても良いくらい一般的だったようです。

四つ玉を数回やってみたけれど、やっぱり流行のナインボールがやりたくて、ポケットビリヤードの台がたくさんあるお店へと足を運ぶようになりました。当時はどこのビリヤード場も満員で、1時間〜2時間待つなんて当たり前のことでした。

その後しばらくはポケットビリヤードに熱中し、上手くなりたいと一生懸命練習したり、対戦したりしていました。また、知らない相手とのプレーをするために、少し遠方のビリヤード場へ行ったりしていました。



そんな時に四つ玉の台よりも大きな台に、三つの球でプレーするスリークッションビリヤードに出会いました。台が大きく、球も大きいので、ビリヤードの基本テクニックの重要度がとても高く、しかもシステムなどの知識も必要なために、ポケットビリヤードを少しかじったくらいの僕にはとても敷居の高いゲームだと思いました。

でも、当時ライバルに水をあけられていた僕にとって、スリークッションとの出会いはとても良い機会となりました。それまで知らなかったテクニックや知識が増えることで、ポケットも上達することができたからです。

スリークッションを含め、キャロムビリヤードはポケットビリヤードに比べて玄人指向というか、初心者にはちょっと敷居が高い雰囲気があるように思いますが、ビリヤードを上達したいと思う人にこそオススメしたいゲームだと思います。



同じビリヤードでありながら、目の錯覚も含め、目の前で起こることがスゴイ違うように感じたり、それぞれの協議や道具の違いによって、新しい発見や再認識がたくさんあると思います。

できればプロ選手もそれぞれの競技の対抗戦とかやったら面白いんじゃないかな?なんて思うんですけどね。